【2024年最新】京東(ジンドン)で最新中華スマホをお得に購入する方法

2023-11-04

AliExpressや天猫は利用したことがあるけれど、京東(ジンドン)は聞いたことがない。と言う方も多いかもしれません。実は、ジンドンは高品質な商品が早く届くと評判の中国ECサイトです。

今回は、高機能でコスパが良い中華スマホをジンドンで購入する手順を解説します。

日本で手に入りづらい人気機種を中国国内の定価で購入できるので、とてもお得です!

また、手数料を節約できて、安全な決済方法もご紹介しますので、ぜひ京東(ジンドン)でのショッピングの参考にしてくださいね!

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京東(ジンドン)の基本説明

まずは、京東(ジンドン)がどのようなECサイトなのかご紹介しましょう。

What_is_Jindon?

京東(ジンドン)とは?

京東商城(ジンドン)は、中国でアリババグループの天猫に次ぐ、大手のショッピングサイトです。スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスや家電やパソコンなどの電子機器を多く取り扱っています。

ジンドンは、自社で商品を仕入れて顧客に販売する直売方式です。徹底した商品管理で偽物の流通を防止。そして、発送前の検品も厳格に行い、不良品や破損した製品を排除して、高品質な商品だけを顧客に届けています。

また、カスタマーレビューを重視しており、偽物が送られてきた場合は返金保証してくれるなど、顧客が安心して買い物ができるサービスを提供しています。

京東(ジンドン)は、高品質な商品を安心して購入できるサイトです。中国のショッピングサイトは品質が心配とお考えの方も納得して利用できるでしょう。

京東(ジンドン)と淘宝(タオバオ)の比較:どちらが安全?

ジンドンとタオバオは販売スタイルが違います。たとえて言うならば、タオバオは、フリマサイト、ジンドンは直営のセレクトショップです。

個人間取引のタオバオは、注文すると個人のショップが商品の発送やアフターサービスを行います。

一方、ジンドンでは、商品の仕入れ、商品管理、発送や返品などすべてをジンドン本社が行います。そのため、ジンドンの方が安全性が高い傾向です。

中国国内でも、日用品や気軽にショッピングを楽しむ場合はタオバオ、高価でも品質が良い正規品が欲しいときには、ジンドンと使い分けているようです。

京東(ジンドン)通販でスマホを購入する手順

高性能でコスパの高い中華スマホ。「Huawei」「OPPO」「Xiaomi」などはご存じの方も多いのではないでしょうか。

低価格で性能の良いスマホを手に入れたい方は、ジンドンで探すのもおすすめの方法です。

ホームページは中国語だけなので、難しそうと思われる方もいらっしゃると思いますが、Googlechromeの翻訳機能などを使うと日本のショッピングサイトと同じような感覚で操作できます。ぜひチャレンジしてみてください。

京東の会員登録方法

まずは、京東(ジンドン)の会員登録をします。これまでは、公式サイト(global.jd.com)から会員登録できたのですが、2024年9月現在、登録できるのは、中国国内の電話番号のみです。そのため、会員登録はアプリでおこないます

まずは、ジンドン公式サイト(global.jd.com)を開き、QRコードをスマートフォンで読み取ります。

global.jd.com
出典:global.jd.com

京东-多·快·好·省(App Store)または、京东(Google Play)のインストール画面が開きます。

Jindong app installation screen
出典:global.jd.com

インスールをタップすると、規約が表示されるので、「同意」をタップします。

Jindong App Terms
出典:global.jd.com

電話番号を登録する画面が表示されます。この画面は、セキュリティのためスクリーンショットが取れませんが、Googleレンズで翻訳すると、このような画面になっています。

地域を日本(81)を選択し、携帯電話番号を入力。プライバシーポリシー、規約に同意して「確認コードを取得する」をタップ。携帯電話の番号は先頭の0を除いて入力してください

Phone number registration
出典:global.jd.com

登録した携帯電話にSMSで確認コードが送信されますので、6ケタの番号を次の画面に入力します。

Enter verification code
出典:global.jd.com

確認コードを入力すると、ジンドンのホーム画面が開いて、アカウント登録は完了です!

住所入力と基本設定

次に、アカウントの基本設定をします。スマートフォンのアプリは中国語表記で分かりにくいため、公式サイトからの入力がおすすめです。Googlechromeの翻訳機能などを使って、日本語に翻訳すると、日本のECサイトと同じように利用できます。

ジンドン公式サイト(global.jd.com)を開き、ログインをタップします。

Jindong login screen
出典:global.jd.com

ログイン画面が表示されます。登録した携帯電話を入力し、「確認コードを取得する」をクリックすると、登録した携帯電話にSMSで確認コードが送信されます。送られてきた確認コードを入力すればログイン完了です。

出典:global.jd.com

まずは、配送先住所を登録しましょう。

JD.com_Account_basic _settings
JD.com_Shipping_address_registration

出典:global.jd.com

「新しい配送先住所」をクリックして住所を入力します。

  1. 氏名(ローマ字)
  2. 国・都道府県・市町村・区
  3. 番地(建物名・部屋番号)
  4. 先頭の0を除いた携帯電話番号
  5. メールアドレス
  6. 配送先の詳細(自宅・両親の家・会社から選択、無ければ手入力します。)

「配送先住所を保存する」をクリックすれば、完了です。

JD.com_Address_details

出典:global.jd.com

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商品検索と購入

ジンドンで中華スマホを購入する際に必ずチェックすべきポイントは2点です。

  • 自分の契約しているキャリアで利用できる周波数滞(バンド)に対応しているか?
  • 商品検索画面で「自営」のマークがついた商品を選ぶ

スマートフォンは、電波を使ってネットに接続しています。電波は、キャリアによって周波数滞(バンド)が異なります。たとえば、ソフトバンクと契約しているのであれば、バンド1・3・8に対応したスマホを選ぶ必要があります。購入前に必ず製品ページで対応バンドを確認しましょう。

また、商品検索画面で「自営」のマークがついた商品は、メーカーから直接仕入れた正規品なので、安心して購入できます。

JD.com_official_mark

出典:global.jd.com

最新中華スマホの検索方法

ホーム画面から商品を検索します。検索枠に商品名やメーカー名を中国語または、英語で入力します。

JD.com_Product_Search

たとえば、「OPPO A73」を入力すると、このような画面が表示されます。「可配送全球」にチェックを入れると、世界中に発送可能な商品だけに絞り込まれます。

Products_available_for_delivery

出典:global.jd.com

商品のカートへの追加と購入手続き

購入したい商品が決まったら、登録した配送先住所を選択し、カートに入れます。

Add_product_to_cart

出典:global.jd.com

支払い方法の確定

カートの画面から、「去結算」(支払いへ進む)をクリックして、受取人の情報や支払い方法、配送方法を選択します。

支払い方法は、オンライン支払い(クレジットカードまたはデビットカード)が利用できます。

配送方法は、公式ダイレクトメール(官方直邮)を選びましょう。公式混載(官方集运-空运经济)は、一度、中国国内の倉庫に集荷してから配送されるため、時間がかかるほか、運賃の計算も複雑になるからです。

Select_payment_method
Select_international_card_payment

出典:global.jd.com

支払い方法の選択

日本でジンドンを利用する場合、支払い方法は、クレジットカードデビットカードのみです。上記の画面のように、「国際カード決済」だけが選択できるようになっています。

「すぐに支払う」をクリックすると、カード情報の入力に移ります。

  • カード番号
  • カード所有者の姓名
  • カードの有効期限
  • セキュリティコード(カード裏面の三桁の数字)
  • メールアドレス
  • 配送先住所
  • 電話番号(先頭の0を除いた番号)

を入力し、同意欄にチェックを入れ、送信すれば支払いは完了です。

出典:global.jd.com

Payment_confirmed
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お得で安全な支払い方法は?

ジンドンの支払い方法は、クレジットカード・デビットカードのみ。そこで気になるのは、カード会社に支払う両替手数料です。せっかくコスパの良いスマホを購入するならば、手数料も節約したいですよね。

また、海外のネットショップは、安全性が心配という方もいらっしゃるでしょう。

そこで、手数料が安く、安全に支払いができるデビットカード「Revolut(visa)」と「Wise(master)」をご紹介します。

まずは、一般的なクレジットカードと手数料を比較してみましょう。

たとえば、一般的なクレジットカード3万円決済すると、海外事務手数料と為替手数料1,000円以上かかる場合があります。

一方、Revolut平日に決済すれば、手数料150円未満に抑えられます。

RevolutWise一般的なクレジットカード
海外事務手数料無料無料約1.6%~2.2%
為替手数料
(CNY⇒JPY)

平日:75万円未満=0%~0.5%未満75万円以上=0.5%~1%未満 休日:1%以上

1.18%約0.8%~1.2%

それぞれのカードのメリットをご紹介します。

Wise

Wise

出典:Wise Payments Japan K.K.

Wiseの魅力は、海外事務手数料の安さのほかに、年会費がかからないことです。最初のカードの注文時に1,200円かかるだけで、その後の講座維持費やカード更新の費用は一切かかりません。頻繁に海外ネットショッピングを使用しない人も気軽に作成できますね。

また、関東財務局により、資金移動業者として登録されており、銀行と同じようなセキュリティが認められていますので、安心して口座開設できます。

Revolut

Revolut

出典:REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社

Revolutの最大の特徴は、1回きりの取引に利用できるカード情報「使い捨てバーチャルカード」を発行できることです。

決済が終わるとカード情報は消滅しますので、情報が漏洩しても、不正使用を最小限にとどめられます
また、返金対応も受けられるので、海外のネットショップに不安がある方におすすめです。

Revolutのプランは、スタンダード・プレミアム・メタルの3種類。

最上位プランのメタルは、1%キャッシュバック(最大5,000円分)が適用されるので、20万円分の決済で、月会費1,980円の元が取れます。

【限定特典】Revolut プレミアムプランが3カ月無料

 このページからRevolutのプレミアムプランに申し込みをすれば、月額980円かかるところ今なら3カ月無料です。

 海外旅行を予定している方や外貨を手軽に保有・管理したい方におすすめ。

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配送と追跡方法は?

ジンドンは、中国国内であれば、注文の翌日には商品が到着するスピーディさを売りにしています。

それは、ジンドンが自社で運送会社を運営しているからです。

日本までの到着日目安と追跡方法

日本への配送も10日以内、早ければ1週間で届きます。他の海外ECサイトでなかなか届かず不安な思いをした方や、急ぎで商品が欲しい人も安心して注文できます。

荷物の状況は、ホーム画面の「我的订单」から追跡できます。また、注文履歴から、チャットやメールで問い合わせることもできます。(中国語か英語で対応してくれます。)

JD.com_package_tracking

出典:global.jd.com

もしも届かなかったら?返金方法は?

チャットやメールで問い合わせをしても荷物の状況が分からなかったり、問題が解決しない場合は、オンラインカスタマーサービスまたは、電子メール(global-cs@jd .com)で連絡してみましょう。

ジンドンが、1営業日以内に、時間がかかっている原因を調べて、到着日を知らせてくれます。また、返品規定などの詳細は、こちらから確認できます。

まとめ

ジンドンは、正規品がきれいな状態で、スピーディに届くため、中国ECサイトの中でも、高評価です。高性能なスマホを安く手に入れたいと考えている方は、ぜひジンドンで商品を探してみてくださいね!

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