Wiseデビットカードは何日で届く?【2026年版】速達と届かないときの対処法
2024-08-02
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留学や海外出張が決まったとき、「Wiseデビットカードって、注文してから何日で届くの?」と気になりませんか。出発日が迫っていると、間に合うかどうかは切実な問題です。
Wiseデビットカードは、1枚で40通貨・160か国以上での支払いに対応する多通貨デビットカードです。ただし、カードは海外から郵送で届くため、到着までにある程度の日数がかかります。
この記事では、Wise公式が案内している配送日数と、編集部が実際に注文して確かめた到着までの日数をご紹介します。あわせて、配送を早める速達の使い方と、予定日を過ぎても届かないときの対処法も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
※この記事の手数料・日数は、すべて2026年7月時点のWise公式サイトおよびヘルプセンターの記載にもとづいています。最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。
目次
【結論】日本宛は7〜10営業日が目安。編集部の検証では6日で届いた

Wiseの公式ヘルプセンターによると、日本宛のリアルカードの通常配送は7〜10営業日が目安です(2026年7月時点)。急ぐ場合は、カード作成後4営業日以内に届く速達も選べます。
編集部で実際に注文して検証したところ、2024年6月に注文したカードは、普通郵便で6日後に日本国内の住所へ到着しました。公式の目安より早く届いた形です。
ただしこれは1回の実測にすぎません。時期や配送先によって前後しますので、あくまで参考値として受け取ってください。出発日が決まっているなら、余裕をもって早めに注文するのが安全です。
速達のしくみは後ほど解説しますので、お急ぎの方はチェックしてみてくださいね。
Wiseデビットカードとは?2026年7月時点の手数料まとめ

画像引用:Wise公式サイト
Wiseデビットカードは、Wiseの多通貨口座に入れたお金を、そのまま現地通貨で支払いに使えるMastercardのデビットカードです。アカウント開設と資金の保有は無料で、リアルカードの発行のみ1回限りの手数料がかかります。
Wiseは、送金・両替・支払いを銀行より低い手数料でおこなえる金融サービスです。海外送金だけでなく、多通貨口座やデビットカードも提供しています。
主な手数料は下記のとおりです(Wise公式の料金ページ、2026年7月時点)。
| 項目 | 手数料 |
| Wiseアカウントの開設 | 無料 |
| アカウントでの資金の保有 | 無料 |
| リアルカードの発行 | 1,200円(1回限り) |
| デジタルカードの発行 | 無料(最大3枚) |
| カードでの支払い | 無料 |
| ATM出金(月25,000円まで) | 無料 |
| ATM出金(月25,000円を超えた分) | 100円+25,000円を超えた金額の1.75% |
| 両替 | 0.73%〜(通貨により異なる) |
年会費や月額のサブスクリプション料金はかかりません。
40通貨・160か国以上で支払える
Wise公式サイトによると、Wiseデビットカードは40通貨に対応し、160か国や地域でオンライン・店舗の支払いに使えます(2026年7月時点)。
現金と違って、旅行前に窓口で両替する必要がありません。すでにWiseの口座にその通貨を持っていれば、両替なしでそのまま支払えます。
口座に持っていない通貨で支払う場合は、日本円などの残高から自動で両替されます。このとき使われるのはミッドマーケットレート(ニュースなどで見る実勢の為替レート)で、両替手数料は別建てで表示されます。
Wiseは「両替に使うレートは実勢レート、手数料は別に表示する」と公式に明記しています。支払い前に、いくら手数料がかかるかを自分の目で確認できるのが特徴です。
ATMでの現金引き出しは月25,000円まで無料
Wiseデビットカードは、Mastercardに対応した世界各国のATMで現金を引き出せます。出金手数料は、1か月あたり合計25,000円までなら無料です(2026年7月時点)。
25,000円を超えた分には、100円の固定手数料と、25,000円を超えた金額の1.75%がかかります。
| 1か月の出金額 | ATM出金手数料 |
| 25,000円まで | 無料 |
| 25,000円を超えた分 | 100円+25,000円を超えた金額の1.75% |
なお、日本国内で使えるATMは限られています。Wiseヘルプセンターでは、イオン銀行やファミリーマート、デイリーヤマザキなどのATMが例として挙げられています。渡航前に国内で試したい方は覚えておいてくださいね。
また、ATM側が独自の手数料を上乗せする場合があります。画面に表示される案内を確認してから出金しましょう。
2026年5月からApple Payに対応
日本で発行したWiseデビットカードは、2026年5月12日からApple Payに対応しました。Wiseの発表によると、日本の個人・法人のどちらのお客様も利用できます。
Wiseアプリから最大3枚のデジタルカードを即時発行し、Appleウォレットに追加できます。iPhoneやApple Watchで、Mastercardのコンタクトレス対応店舗で支払えるようになりました。
リアルカードそのものもコンタクトレス決済(かざすだけで支払える非接触型決済)に対応しています。〔要確認:日本発行カードのGoogle Pay対応状況。2026年7月時点のWise公式発表ではApple Payのみ言及〕
日本国内での支払いにも使える
Wiseデビットカードは日本国内でも利用できます。旅行がキャンセルになったときや外貨が残っているときも、そのまま国内の支払いに回せます。
帰国後に余った外貨を窓口で日本円へ戻す手間がかかりません。海外ECサイトでの買い物にも使えます。
Wiseデビットカードの作り方と有効化の手順
Wiseデビットカードは、アプリから数分で注文できます。リアルカードの発行手数料は1回限り1,200円、デジタルカードは無料です(2026年7月時点)。
手順は以下のとおりです。
- Wiseアカウントを開設する
- 本人確認を完了させる
- Wiseアプリまたはアカウントにログインする
- 「カード」タブを選択する
- Wiseデビットカードを注文する
- カードが手元に届いたら有効化(アクティベート)する
カードはこのように届きます。有効化のときに入力する6ケタの数字が同封の紙に記載されています。

Wiseアカウントにログイン→「カード」を選択→「今すぐ有効化する」をタップします。

カードと一緒に届いた紙に記載された、6ケタのコードを入力します。

数字を入力して「今すぐ有効化する」をタップすれば完了です。

※画面デザインは2024年時点のものです。アプリの更新により表示が変わっている場合があります。
アカウント作成とデジタルカードの発行手順は、「Wiseデジタルカードの発行は超簡単!実際に使った感想もご紹介します!」で詳しく解説しています。
これからアカウントを作る方は参考にしてくださいね。
Wiseデビットカードの使い方(入金と凍結)
Wiseデビットカードは、あらかじめ口座に入金しておいた残高から支払うしくみです。ここでは資金をチャージする方法と、不正利用を防ぐためのカードを凍結する方法をご紹介します。
Wiseデビットカードの入金方法
デビットカードを使う前に、自分のWiseアカウントに資金をチャージしておく必要があります。日本で発行したカードの場合、入金方法は他のデビットカードからのチャージか銀行振込です。
デビットカードでチャージする場合は、ホーム画面から「資金をチャージする」をタップします。

金額と入金に使う通貨を選択して、続行をタップ。

入金方法の中から「デビットカード」を選び、カード番号を入力すればチャージ完了です。
入金に使えるのはVisa、Mastercard、一部のMaestroのデビットカードで、3Dセキュアが有効になっている必要があります。American Express(AMEX)は使えません。また、Wiseアカウントとカードの名義が一致していることも条件です。
チャージ手数料は通貨や入金方法によって変わります。いくらかかるのかは画面に表示されますので、必ず確認してからチャージしましょう。手数料を抑えたい方は銀行振込が有利です。

銀行振込でチャージする場合は、Wiseアカウントに登録した名義と一致する銀行口座から振り込む必要があります。手順は次のとおりです。
- Wiseアカウントからチャージしたい通貨の残高を開く
- 「チャージする」を選択
- 金額と入金に使う通貨を選択
- 入金方法の中から「銀行振込」を選択
この段階でWiseの銀行口座情報と会員番号が表示されます。この口座あてに振り込むので、情報を控えておきましょう。
振込手続きが済めば完了です。入金が反映され次第、メールで連絡があります。振込元の銀行側で振込手数料がかかる場合があるため、そちらも確認してくださいね。
Wiseデビットカードを凍結する方法
Wiseデビットカードは、アプリからいつでもカードを凍結・解除できます。使わないときは凍結しておくと、不正利用のリスクを下げられます。
1.ホーム画面から「カード」をタップし、凍結したいカードを選択します。
2.「カードを凍結する」をタップします。

凍結すると、このように表示されます。

使うときは「カードの凍結を解除する」をタップするだけです。
配送を早めたいときは速達(カード作成後4営業日以内)

出発日が迫っているなら、追加料金を払って速達に切り替えられます。Wiseヘルプセンターによると、速達ならカードの作成後4営業日以内に届きます(2026年7月時点)。
速達が使える国・地域は次のとおりです。
オーストラリア、カナダ、EEA(欧州経済領域。アイスランドを除く)、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、イギリス、アメリカ。シンガポールから発送する場合は、配送先が国外のときのみ対象です。
速達のしくみ
速達を選ぶと、DHLまたはUPSが配送を担当します。通常配送の郵便と違い、受け取りに手続きが伴う点に注意してください。
不在だった場合は、再配達されるか、受取場所での受け取りに変更されることがあります。ただし、2度目の配達でも受け取れなかった場合、カードはWiseに返送されて破棄されます。
この場合、配送手数料は返金されません。1度目の配達で受け取れるよう、スケジュールを調整しておきましょう。
速達の手数料
速達手数料は、カードの注文時に追加の手数料として画面に表示されます。金額は配送先によって異なるとWiseは案内しています。
一律の料金表は公開されていないため、実際の金額は注文画面でご確認ください。〔要確認:日本宛の速達手数料の具体的な金額。2026年7月時点、Wise公式に記載なし〕
速達なら追跡番号がつく
速達を選ぶと、メールまたはSMSで追跡番号(トラッキングナンバー)が届きます。配送状況はDHLまたはUPSのウェブサイトで確認できます。
一方、通常配送は各国の郵便が担当するため、追跡番号はつきません。「今どこにあるか知りたい」という方は速達を選ぶとよいでしょう。
配送予定日を過ぎても届かないときは?まず5営業日待つ

配送予定日を過ぎても届かない場合、Wiseは予定日からさらに5営業日ほど様子を見るよう案内しています。それでも届かなければ、新しいカードを注文する流れになります。
なお、リアルカードを待っている間も、デジタルカードならオンライン決済やモバイルウォレットで使えます。
地域別の配送日数の目安
配送予定日はWiseアカウントの「カード」タブから確認できます。Wiseヘルプセンターが公開している地域別の目安は次のとおりです(2026年7月時点)。
| 国 / 地域 | 通常配送 | 速達 |
| 日本 | 7〜10営業日 | 最大4営業日 |
| イギリス | 2〜6営業日 | 最大4営業日 |
| アメリカ | 14〜21営業日 | 最大4営業日 |
| シンガポール | 3営業日 | 利用不可 |
上記以外の国・地域については、注文時にアカウントへ表示される配送予定日をご確認ください。〔要確認:オーストラリア・カナダ・EEA・マレーシア・ニュージーランド・フィリピン・ブラジルの日数。2026年7月時点で公式ページから確認できず、旧版の記載を削除〕
届かないときの対処法
まず、配送先住所が正しく入力されているか確認しましょう。配送予定日の横に住所が表示されます。誤りがあれば、住所を修正したうえで注文し直します。
住所に問題がなく、予定日から5営業日を過ぎても届かない場合は、次の手順で新しいカードを注文します。
- Wiseアカウントの「カード」タブを開く
- 配送を待っているカードを選択する
- 「カードが届かない?新しいカードを注文する」(ウェブ)または「カードが届きません」(アプリ)を選択する
- 配送先住所を確認して注文する
Wiseヘルプセンターによると、郵送中の紛失による再発行は、初回に限り無料です(2026年7月時点)。届かなくても慌てず、まずはアプリから手続きしてみてくださいね。
有効期限が近くなったら?期限切れの交換は無料

Wiseデビットカードの有効期限は、期限が切れる月の最終日までです。期限切れによる交換に手数料はかかりません(2026年7月時点)。
新しいカードは、古いカードの有効期限の6か月前から注文できます。また、期限切れの約2か月前までにWiseからお知らせが届きます。
交換の手順は以下のとおりです。
- アプリのホーム画面から「カード」をタップする
- 「カードを交換する」をタップする
- 配送先住所を入力してカードを注文する
- カードに記載する名前の表記を選ぶ
- 「お客様のカードは発送中です。」と表示されれば手続き完了
新しいカードが届いて有効化したら、古いカードをモバイルウォレットから削除し、新しいカードを追加してください。
また、Wiseデビットカードで支払っている店舗やサブスクリプションの登録カード情報も、忘れずに更新しましょう。
紛失・盗難時の再発行も「カード」タブから手続きできます。交換カードの到着には地域によって2〜21日かかります。〔要確認:紛失・盗難による再発行手数料の具体額。2026年7月時点、Wise公式ヘルプに金額の明記なし〕
注文前に「実際にいくら手数料がかかるか」を確かめる
カードを申し込む前に、自分の使い方でいくら手数料がかかるかを試算しておくと失敗しません。Wiseは料金ページと注文画面で、手数料を金額として表示します。
たとえば、次の3点は事前に確認しておきたいところです。
- リアルカードの発行手数料(2026年7月時点で1,200円・1回限り)
- 両替手数料(0.73%〜。使う通貨ペアによって変わります)
- ATMで月にいくら引き出す予定か(25,000円を超えると手数料が発生します)
Wiseは、両替に使うレートをミッドマーケットレート(実勢の為替レート)と明記し、手数料を別建てで表示しています。申し込む前に、公式サイトで自分の通貨の手数料を確かめてみてください。
手数料の最新情報と申し込みはWise公式サイトから確認できます。
まとめ:日本宛は7〜10営業日、急ぐなら速達で4営業日以内

画像引用:Wise公式サイト
この記事のポイントを整理します(すべて2026年7月時点)。
- 日本宛の通常配送は7〜10営業日が目安。編集部の検証(2024年6月注文)では6日で到着
- 急ぐなら速達でカード作成後4営業日以内。DHLまたはUPSが配送し、追跡番号がつく
- 予定日を過ぎたらさらに5営業日待ち、それでも届かなければアプリから再注文。郵送中の紛失は初回無料
- リアルカードの発行手数料は1,200円(1回限り)、デジタルカードは無料
- ATM出金は月25,000円まで無料、超えた分は100円+1.75%
- 日本発行カードは2026年5月12日からApple Payに対応
Wiseデビットカードは、海外での支払いはもちろん、日本にいながら海外ECサイトで決済するときにも使えます。留学中のお子さんへの仕送りや、海外赴任中のご家族とのお金のやり取りにも活用できます。
出発日が決まっている方は、余裕をもって早めに注文しておくのが安心です。手数料と配送日数を確認したうえで、自分に合うかどうか判断してみてくださいね。


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