Revolut(レボリュート)バーチャルカードを海外ECサイトで使ってみた!安全性とお得度を徹底検証!
2024-06-25
画像引用:Revolut公式サイト
*本記事はREVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社のプロモーションを含みます。
みなさんは海外のECサイトでお買い物をしたことはありますか?最近はとても便利になって、海外の素敵なアイテムも簡単にゲットできるようになりました。しかし、安全面が気になったり、思わぬ手数料にびっくりしたりしたことはありませんか?
実は、クレジットカードの不正利用は、年々増加しています。また、海外のECサイトで買い物をすると、両替手数料や為替レートの差額など、いろいろな費用が上乗せされることもあります。
請求書を見て「えっ?こんなに高かった?」と感じた経験も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな悩みを解決してくれる「Revolut(レボリュート)バーチャルカード」をご紹介します!海外ECサイトでのお買い物を、もっと安心で、もっとお得に楽しみたい人は必見です!
私の体験談も交えながら、Revolut(レボリュート)バーチャルカードの魅力をたっぷりお伝えしていきます。ぜひ最後までお付き合いくださいね。
目次
Revolut(レボリュート)には何種類のカードがある?
画像引用:Revolut公式サイト
Revolut(レボリュート)は、ユーザーのニーズに合わせて、リアルカードとバーチャルカード(2種類)を提供しています。ここでは、各カードの詳細をご紹介します。
リアルカード
リアルカードは、実際に手に取れる物理的なカードです。リアルカードは、アプリから申し込むとRevolutから郵送で届きます。
店舗での対面決済やATMでの現金引き出しに使用できるため、日常的な買い物や旅行時の現金引き出しに便利です。1つのRevolutアカウントにつき、最大6枚まで発行できます。
バーチャルカード
バーチャルカードは、インターネット上でのみ使用できる仮想のカードです。カード番号、有効期限、セキュリティコードが発行され、物理的なカードは存在しません。
おもにオンラインショッピングでの決済に使用します。1つのアカウントにつき、30日ごとに最大20枚まで発行できます。複数枚発行できるため、支払い項目や支払い先ごとに分けて使用できるのが大きな特徴です。
たとえば、光熱費用、食費用、特定のECサイト用などと分けられるため、家計管理がしやすくなります。
使い捨てバーチャルカード
使い捨てバーチャルカードも仮想のカードです。使用するたびに、自動的に新しいカード情報が生成されます。1つのアカウントにつき1枚発行可能で、1日に最大5件のカードを発行できます。
使い捨てバーチャルカードは、1回使用するごとにカード情報を更新するため、仮に情報が漏洩しても悪用のリスクを最小限にできます。特に初めて利用するECサイトや、セキュリティに不安を感じるサイトでの決済時におすすめです。
Revolut(レボリュート)バーチャルカードのメリットデメリット
画像引用:Revolut公式サイト
Revolut(レボリュート)バーチャルカードのメリットデメリットをご紹介します。
バーチャルカード
バーチャルカードは、オンラインでの買い物とサブスクリプション、店頭でのGoogle Payを使った支払いに使用できる複数回使用可能なカードです。
メリット
- いつでも利用停止(凍結)や解約が可能
- すぐに無料で新しいカードを注文できる
デメリット
- ATMでの現金引き出しが不可
使い捨てバーチャルカード
使用するたびに新しいカード情報が自動的に生成される使い捨てカードです。
メリット
- 1回ごとに新しいカード情報が生成されるため、不正使用のリスクが極めて低い
- 不正使用された場合でも返金対応が受けられる
デメリット
- 1回ごとに番号が変更されるため、定期支払い、サブスクリプションや保証金、仮チャージなどには利用できない
※複数回使用バーチャルカード(通常のバーチャルカード)なら上記の用途にも問題なく使用できます。
Revolut(レボリュート)バーチャルカードの発行方法
バーチャルカードの発行方法は以下の通りです。
ホーム画面、右上のカードのマークをタップ
新規追加をタップ
カードの種類を選択する。「バーチャルカード」「使い捨て」から用途に合わせて選ぶ。
色を選択して、「バーチャルカードを発行(無料)」をタップ
カード名を記入して「カードを作成」をクリック。好きな名前をつけられます。ここでは、オンラインショッピングとしました。
出来上がりました!
実際にRevolut(レボリュート)バーチャルカードで決済してみた!使いやすさ・安全性は?
実際に海外ECサイトで決済してみました。手順は以下の通りです。
- ホーム画面から右上「カード」マークをタップ
- 使いたいカードを選択
- 「詳細を表示する」をタップ
- カード情報「カード番号・有効期限・CVV(セキュリティコード)」が表示される
- 表示されたカード情報を入力して決済
システム上、スクリーンショットを残ませんでしたが、画面に表示されたカード情報をいつものクレジットカードやデビットカードと同じように使用できます。
カードを使用するとすぐに通知してくれるのも安心できるポイントです。カードの照合や決済の際にはSNSでお知らせが届きます。また、アプリのホーム画面にも取引履歴が表示されるので、すぐにチェックできます。
取引履歴がホーム画面に表示されます。
カードの登録が必要なサービスでは使い捨てバーチャルカードが使えない場合もあります。そんなときは、通常のバーチャルカードを使用するように通知してくれます。すぐに対処法を教えてくれるので、慌てずに操作できますね。
使用後はカードを凍結できるのもポイントです。カードを選択して「凍結」をタップするだけ。操作が簡単なので、使うたびに凍結しても手間がかかりません。
私も使用時以外は、すべてのカードを凍結しています。凍結している間は、カードが使えないので不正使用のリスクを大幅に下げられます。
凍結しているカードは、このように表示されます。一番上は使い切りのカードです。
Revolut(レボリュート)バーチャルカードは使いやすく安全性が高い!
Revolut(レボリュート)のバーチャルカードは、使い捨てタイプと複数回使えて、使用時以外は凍結できるタイプの2種類があり、情報漏洩による不正使用に対して有効な防御策です。
また、使用すると、すぐに通知が届くため、自分以外の人が使用したときもすぐに気付けます。普段あまり使用しないサイトや海外のECサイトなど、安全性に不安を感じるときに頼もしい存在です。また、アプリもシンプルで分かりやすいので、操作に迷うことはありませんでした。
海外ECサイトで使えないバーチャルカードもある
近頃、安全性の高さからバーチャルカードの普及が進んでいます。しかし、バーチャルカードのなかには海外で使えないものがあることをご存じでしたか?メジャーなカードでも使えないものもありますので一例をご紹介します。
ファミペイ バーチャルカード
- 海外での取り引きには利用不可
- 日本語のWebサイトでも海外の取り引きとして決済されるお店では利用不可
利用できないサービス:Uber Eats、SHEIN、US Amazon、Qoo10、PayPalなど
メルペイバーチャルカード
- 海外のWebサイトでの使用不可
また、バーチャルカードに限らず、日本国内で広く使われているデビットカードでも、海外のECサイトや実店舗で利用できないタイプがあります。
J-Debitタイプのデビットカード
J-Debitタイプのデビットカードは日本独自のシステムを利用したカードです。銀行のキャッシュカードをそのままデビットカードとして使えるサービスが多く、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行など多くの金融機関が発行しています。
デビットカードは、現金を持ち歩く必要がなく、クレジットカードとは異なり使いすぎの心配も少ないため、海外旅行や留学などでもよく利用されるカードです。しかし、上記のように、日本国内でメジャーなカードでも、海外のECサイトや実店舗で利用できないケースがあります。
海外出張や留学を計画している場合は、事前に自分のカードが使用可能かどうかを確認しておきましょう。また、オンラインショッピングや海外旅行の際も、使用するカードの利用範囲を把握しておくと、トラブルを回避できます。
Revolut(レボリュート)のバーチャルカードは、このような制限がなく、海外ECサイトでも安心して利用できる選択肢の一つとなっています。
海外ECサイトを利用する際にかかる手数料
海外ECサイトで買い物をする場合、カード会社からの請求には、商品代金のほかに、日本円を外貨に両替して払うための手数料(両替手数料)がかかります。
両替手数料の内訳はこのようになっています。
それぞれの詳細を説明します。
為替手数料
国際ブランド(VISAやMasterなど)が定める基準レートは、一般的な為替レート(ミッドマーケットレート)に手数料が上乗せされています。そのため、Google検索などで表示される為替レートと異なるのです。
各ブランドは日々の相場をもとに基準レートを設定しています。レートはブランドごとに異なるため、自分のカードに適用されるレートを知りたい場合は、各社のホームページで確認しましょう。
海外事務手数料
海外事務手数料(海外利用にかかるコスト)は、日本円以外の通貨で決済する際に、カード発行会社が徴収する手数料です。以下におもな銀行やカード発行会社の海外事務手数料をまとめました。
カード発行会社 | 海外事務手数料 | 情報源 |
PayPay銀行Visaデビット | 3.08%(税込) | PayPay銀行:お客様サポートメニュー |
楽天銀行デビットカード | 3.08%(税込) | 楽天銀行:海外での換算レート |
イオン銀行デビットカード | 1.60%(税込) | イオン銀行:ショッピング(海外について) |
三井住友VISAデビット | 3.05%(税込) | 三井住友カード:デビットカードのよくあるご質問 |
GMOあおぞらネット銀行VISAデビット | 3.08%(税込) | GMOあおぞらネット銀行:よくあるご質問 |
住信SBIネット銀行デビットカード | 2.50%(非課税) | 住信SBIネット銀行:海外でのご利用 |
※2024年6月24日現在の各社公式ホームページの情報です。
海外事務手数料は、国際ブランド(VISAやMastercardなど)が定める為替レートに上乗せされます。海外での利用や外貨建ての支払いを行う際は、これらの手数料がかかることを考慮しておきましょう。
そのため、頻繁に海外ECサイトで買い物をしたり、海外旅行に行ったりする場合は、手数料が安いカードを選択すると大きな節約につながります。
海外ECサイトで支払う両替手数料を具体的な例で計算してみましょう。
海外事務手数料が3%のデビットカードを使用して、アメリカの通販サイトで1,000ドル分の商品を購入したケースを考えてみます。
取り引きが処理された日の為替レートを1ドル=150円と仮定します。(店舗によって実際の買い物日と処理日が異なる場合もあります。)
この場合、両替手数料の計算方法は以下の通りです。
両替手数料=基準為替レート × 購入金額 × 海外事務手数料率
= 150円 × 1,000ドル × 3%
≈ 4,500円
つまり、1,000ドルの買い物に対して約4,500円の追加手数料が発生するということです。
3%というとイメージが湧きにくいですが、実際に計算してみると高いですよね。このように、あまり意識していないところで請求額が増えているのです。
海外ECサイトなら安心でお得なRevolut(レボリュート)バーチャルカードがおすすめ
画像引用:Revolut公式サイト
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さらに為替レートは手数料などが上乗せされていないミッドマーケットレートを採用しており、海外への支払いを超低コストで実現しています。
お得で安全性の高いRevolut(レボリュート)バーチャルカードは、海外ECサイトを利用する際の必需品です。もちろん海外旅行や海外出張でも強い味方になってくれますよ!
Revolut(レボリュート)はニーズに合わせて、スタンダード、プレミアム、メタルの3つのプランを選べます。
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