Revolutバーチャルカードは海外ECで安全?手数料も検証【2026年版】

2024-06-25

PR:本記事はREVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社のプロモーションを含みます。

Revolutのカード

画像引用:Revolut公式サイト

海外のECサイトで買い物をするとき、支払い画面で手が止まったことはありませんか。「このサイトにカード番号を入力して大丈夫だろうか」「請求が来たら、思ったより高くなっていないだろうか」——どちらもよく聞く不安です。

そこで役に立つのが、Revolut(レボリュート)のバーチャルカードです。アプリの中だけで発行できるカード番号で、使うときだけ有効にしたり、1回で番号を捨てたりできます。

この記事では、Revolutのバーチャルカードが海外ECサイトでどこまで安心して使えるのか、手数料をどれくらい抑えられるのかを、2026年7月時点の公式情報にもとづいて解説します。ぜひ参考にしてください。

結論:番号を使い捨てにでき、海外事務手数料は0%

Revolutのバーチャルカードは、海外ECサイトでの「カード番号を渡したくない」という不安に対して、現実的な答えになります。使い終わったら凍結する、あるいは1回きりの番号で決済する、という使い方がアプリだけで完結するからです。

コスト面でも有利です。Revolutはどのプランでも海外事務手数料が0%(2026年7月時点)。日本で発行されたカードによくある1〜3%台の上乗せがない分、外貨での支払いを安く済ませやすくなります。

ただし「常に完全無料」ではありません。両替する曜日や金額によっては為替手数料がかかります。この点は後半で正直に説明します。

Revolutのカードは3種類ある

Revolutのカードの種類

画像引用:Revolut公式サイト

Revolutには「リアルカード」「バーチャルカード」「使い捨てバーチャルカード」の3種類があり、バーチャルカードは2種類ともすべてのプランで無料で発行できます。用途に応じて使い分けるのが基本です。

リアルカード(最大6枚)

手に取れる物理カードです。アプリから申し込むと郵送で届きます。店舗での対面決済やATMでの現金引き出しに使えるのは、このリアルカードだけです。1人あたり最大6枚まで発行できます。

発行手順と届くまでの日数は、Revolutリアルカードの発行手順と届くまでの日数で詳しく解説しています。

バーチャルカード(30日あたり最大4枚)

インターネット上でのみ使う仮想のカードです。カード番号・有効期限・セキュリティコードが発行され、物理カードは存在しません。Apple PayやGoogle Payに登録すれば、店頭のタッチ決済にも使えます。

公式サイトの案内では、同時に持てるバーチャルカードは30日あたり最大4枚、新規発行は不正利用防止のため1日最大5枚までとされています。カードごとに名前をつけられるので、「サブスク用」「海外通販用」のように分けると管理がラクになります。

※同じ公式ページ内に「最大20枚」という記述も残っており、表記に揺れがあります。実際に発行できる枚数はアプリの画面でご確認ください。

使い捨てバーチャルカード(1枚)

1回決済するたびに、カード番号が自動で新しくなるタイプです。1つのアカウントにつき1枚持てます。

一度使った番号は破棄されるため、仮にそのサイトから情報が漏れても、同じ番号では使われません。初めて利用するECサイトや、少し不安が残るサイトでの支払いに向いています。

バーチャルカードのメリットと注意点

オンラインショッピングで使うバーチャルカード

画像引用:Revolut公式サイト

2種類のバーチャルカードは、得意なことが違います。くり返し使うなら通常のバーチャルカード、1回きりなら使い捨て、と覚えておけば迷いません。

通常のバーチャルカード

  • いつでもアプリから凍結・解約できる
  • 新しいカードをすぐ無料で発行できる
  • サブスクリプションや定期支払いにも使える
  • ATMでの現金引き出しには使えない

使い捨てバーチャルカード

  • 決済のたびに番号が変わるため、情報が漏れても悪用されにくい
  • 番号が毎回変わる性質上、サブスクや保証金・仮チャージなど「同じ番号を後から使う」支払いには向かない

定期的な支払いに使いたい場合は、使い捨てではなく通常のバーチャルカードを選んでください。

バーチャルカードの発行手順

発行はアプリだけで完結し、費用はかかりません。手順は次のとおりです。

1. ホーム画面、右上のカードのマークをタップします。

アプリのカードアイコンをタップする画面

2. 「新規追加」をタップします。

新規追加をタップする画面

3. カードの種類を「バーチャルカード」「使い捨て」から選びます。

カードの種類を選ぶ画面

4. 色を選んで「バーチャルカードを発行(無料)」をタップします。

カードの色を選ぶ画面

5. カード名を入力して「カードを作成」をタップします。ここでは「オンラインショッピング」という名前にしました。

カードに名前をつける画面
カード名に「オンラインショッピング」と入力し「カードを作成」をタップする画面
発行が完了したバーチャルカード

※画面は編集部で操作したときのものです。アプリの更新により表示が変わることがあります。

編集部で実際に海外ECサイトで決済してみた

編集部で実際に試したところ、使い方はふだんのクレジットカードとほとんど同じでした。アプリでカード情報を表示して、それを支払い画面に入力するだけです。

  1. ホーム画面から右上の「カード」マークをタップ
  2. 使いたいカードを選択
  3. 「詳細を表示する」をタップ
  4. カード番号・有効期限・CVV(セキュリティコード)が表示される
  5. 表示された情報を入力して決済

安心できたのは、カードを使うとすぐに通知が届く点です。決済のたびにスマホへお知らせが来るので、自分以外の誰かが使えば、その場で気づけます。アプリのホーム画面には取引履歴も並びます。

海外ECサイトで決済した直後にスマホへ届いたRevolutの通知
決済とカード認証のたびに通知が届きます
アプリに表示された取引履歴

カード情報の登録が必要なサービスでは、使い捨てバーチャルカードが弾かれることもあります。そのときは「通常のバーチャルカードを使ってください」とアプリが教えてくれるので、慌てずに切り替えられました。

通常のバーチャルカードの利用をうながす表示

使い終わったらカードを凍結できます。カードを選んで「凍結」をタップするだけなので、使うたびに凍結・解除しても手間になりません。編集部でも、使わないカードはすべて凍結した状態にしています。凍結中は決済できないので、不正利用のリスクを下げられます。

凍結したカードの一覧

海外ECサイトで使えないバーチャルカードもある

バーチャルカードのイメージ

バーチャルカードなら何でも海外で使える、というわけではありません。国内向けに作られたバーチャルカードには、海外の取引に使えないものがあります。

とくに注意したいのがJ-Debitタイプのデビットカードです。J-Debitは日本国内の銀行が共同で運営するしくみで、銀行のキャッシュカードをそのまま店頭の支払いに使えるサービスです。国内の加盟店向けの制度なので、海外のECサイトや海外の店舗では使えません。

また、日本語で表示されるサイトでも、決済そのものは海外の会社を通す場合があります。この場合「海外での取引」として扱われ、国内専用のカードは弾かれます。

海外旅行や留学、海外通販の前には、手元のカードが海外の取引に対応しているかどうかを、カード会社のサイトで確認しておきましょう。Revolutのバーチャルカードは海外ECサイトでも使えるので、選択肢のひとつになります。

海外ECサイトの支払いに上乗せされる手数料

海外ECサイトの請求額は、商品代金だけではありません。日本円を外貨に替えるためのコストが上乗せされます。内訳は大きく2つです。

カード会社からの請求のイメージ

為替レートへの上乗せ

国際ブランド(VisaやMastercardなど)が定める基準レートには、あらかじめ手数料が乗っています。そのため、ニュースやGoogle検索で見かける為替レート(ミッドマーケットレート=売値と買値のまん中のレート)とは一致しません。

レートはブランドごとに違います。自分のカードに適用されるレートは、次のページで調べられます。

海外事務手数料

海外事務手数料は、日本円以外の通貨で決済したときにカード発行会社が受け取る手数料です。おもなデビットカードの料率をまとめました。

カード発行会社海外事務手数料情報源
イオン銀行デビットカード1.60%イオン銀行
住信SBIネット銀行デビットカード2.50%(非課税)住信SBIネット銀行
楽天銀行デビットカード3.08%(税込)楽天銀行
GMOあおぞらネット銀行 Visaデビット3.08%GMOあおぞらネット銀行
三井住友カード(デビット)3.63%(税込)三井住友カード
Revolut0%Revolut公式

※2026年7月時点で各社公式サイトに掲載されている料率です。改定されることがあるため、最新の情報は各社のサイトでご確認ください。表は横にスクロールできます。

この手数料は、国際ブランドの為替レートにさらに上乗せされます。たとえば海外事務手数料が3%のカードで、1ドル150円のときに1,000ドルの買い物をすると、次のようになります。

150円 × 1,000ドル × 3% = 約4,500円

1,000ドルの買い物に、約4,500円が乗る計算です。「3%」と聞くとピンときませんが、金額にすると無視できない差になります。

Revolutを使う場合のコストを正直に整理する

Revolutアプリのホーム画面

画像引用:Revolut公式サイト

Revolutは海外事務手数料が0%ですが、両替には条件があります。2026年7月時点の公式サイトの内容は次のとおりです。

  • 海外事務手数料:全プラン0%
  • 外貨両替が無料になる枠:スタンダードは月30万円相当まで(超えた分は0.5%)、プレミアム・メタルは上限なし
  • 週末の上乗せ:スタンダードは1.0%(ニューヨーク時間の金曜17時〜日曜18時)。プレミアム・メタルは上乗せなし
  • バーチャルカード・使い捨てバーチャルカードの発行:全プラン無料

つまり、平日に、月30万円相当までの範囲で使う分には、両替のコストをかなり抑えられます。一方、週末にまとめて両替する人や、両替額が大きい人は、有料プランのほうが結果的に安くなることもあります。どのプランが得かは使い方しだいで、誰にとっても同じ答えにはなりません。

プランごとの違いはRevolutの会員プランと手数料の解説記事で、最上位プランの損得はメタルプランの解説記事でまとめています。

申し込み前に、最新の料金は公式サイトでも確認しておくと安心です。

まとめ

Revolutのバーチャルカードは、海外ECサイトでの支払いを「安全面」と「コスト面」の両方から軽くしてくれる道具です。要点をおさらいします。

  • バーチャルカードと使い捨てバーチャルカードは、どのプランでも無料で発行できる
  • 使い捨てタイプは1回で番号が変わるため、情報が漏れても悪用されにくい
  • 使わないときは凍結でき、決済のたびに通知が届く
  • 海外事務手数料は全プラン0%。日本のカードの1.6〜3.6%台と比べると差が出る
  • ただし週末の両替や、スタンダードの月30万円相当を超える両替には手数料がかかる
  • J-Debitタイプなど、海外の取引に使えないカードもあるので事前確認を

数字はいずれも2026年7月時点の公式サイトの内容です。料金は改定されることがあるので、実際に申し込む前には必ず最新の情報をご確認ください。

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